2020-11

個人所感文書

日本の文化 馬留見_所感

*日本の文化に二つの流れ ~ 「村文化」と「海文化」の違い 於保哲外氏のセミナーより  「村の文化」について!   長い物には巻かれろ。世間体を気にする。白黒はっきりさせてはいけない。出しゃばるな。ず   うずうしいのはいけない。人の目を気...
一般書籍

日本の新宗教 馬留見_所感

島田裕巳 著 天理教 奈良県天理市(宗教都市) 誕生期(幕末維新期~明治、大正、昭和、と拡大路線(神道系・吉田神道) 迫害の原因 搾取の宗教といわれ、信仰のあかしとして布教活動に費やされ、教団に献金するといった戦後布教の失敗にあり。(分派が...
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日、中、韓問題について 馬留見_所感

はじめに 現代人は多くの悩みを抱えて疲れているようだ。人は努力している限り悩むものであり、しかもそれがストレスの増大に繋がりやがて病の因をなすという。 これが国家間の対立を伴うメカニズムへと移行するとなると、最早これは理屈を超えている。この...
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対話 馬留見_所見

6/12「考える会」 岩浪敏之 戦争は同じ人間を特別扱いする「線引き」から始まる。 ブッシュJRは、戦争や経済制裁を正当化するため、ある国を「悪の枢軸」と呼んだ。フランスのゲットーで幼少期を過ごし、イスラエルでアイヒマンの裁判を傍聴したユダ...
個人所感文書

正義とは何か 馬留見_所見

政権交代のある二大政党制を前提に進められてきた小選挙区制の実施も無党派が多数になった今の日本では社会の多元化に逆行し無理を生じ、結果として行き過ぎた多党化という反動が液状化してきている。 「瞬間政党」「渡政治家」を多く生み政治不信を助長し、...
個人所感文書

政党とは 馬留見_所感

政権交代のある二大政党制を前提に進められてきた小選挙区制の実施も無党派が多数になった今の日本では社会の多元化に逆行し無理を生じ、結果として行き過ぎた多党化という反動が液状化してきている。 「瞬間政党」「渡政治家」を多く生み政治不信を助長し、...
個人所感文書

政治と宗教について

政治は大地に育つ千草万木の如く変化の世界であり、相対的な世界である。 宗教はそれらを育む大地の如く、政治のみならず、経済、教育等のあらゆる文化の本源であり、 永久不変の哲理である。 又、政治は技術であり根底には必ず理念がなくてはならない。 ...
一般書籍

昭和史からの警告

船井幸雄 ; 副島隆彦 著 まえがき *1930年(昭和5年) ~  2005年(平成17年)金の解禁(昭和恐慌) ~  金融ビックバン(外為法の大改正)満州事変(昭和6年)から敗戦(昭和20年)までの15年間(日中15年戦争)これからの日...
個人所感文書

メデイア 所見

*メデイアは、国家や覇権が維持発展するためのシステムでありどうしても偏向していくものだ。   メデイアの記者は現場主義を重視するあまり、政府高官の歪曲された説明を流すことを正義と   ばかりに鵜呑みにすることを当然としている。   それらを...
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種々 所見

・コンピューターネットワーク 情報空間≪バーチャル世界≫ 資本主義の奴隷として、一生を送ることに疑問を挟まない生き方(イエスマン) *ネットの世界は、幼稚のサンプル(ガス抜き) 国を右傾化するには格差が必要とされる。 ・宗教という支配のため...