種々 所見

・コンピューターネットワーク

情報空間≪バーチャル世界≫

資本主義の奴隷として、一生を送ることに疑問を挟まない生き方(イエスマン)

*ネットの世界は、幼稚のサンプル(ガス抜き)

国を右傾化するには格差が必要とされる。

・宗教という支配のための道具

家系、血筋が価値観である。

利権、特権を握り情報を隠ぺいし、信者をマインドコントロールするシステム。

*支配の中心(人物)に近づくことで同化しはじめ、中心(者)を護る働きをするようになる。

・世界の構図

四大資源 ~ ①エネルギー ②食糧 ③情報 ④金融

穀物メジャーと石油メジャーとの暗闘

ヨーロッパ市場(金融支配)中国とイスラム(石油支配)の三つ巴

*ヨーロッパの番犬国(アメリカ)番犬に餌をやる国(日本)

・過去における東西対決(ロックヘラー家の自作自演)

  • マーシャルプラン

対中国戦において、毛沢東(中国共産党)を支援(マーシャルとルーズベルト)

  • ドイツ無条件降伏(東西対決)

スターリンを操り、ソ連の共産主義を拡大させた。

戦後処理として東ドイツ(東ヨーロッパ)をスターリンに任せ冷戦構造創設

・ダレス特使(長官)の功罪

  • ヤルタ会談(三巨頭会談)~ルズベルト(米)チャーチル(英)スターリン(ソ)

北方領土問題を提起 ~ ロシア領土化

  • 日米安保への署名 ~ 吉田茂首相による密約(強制署名)

・明治の新政府はロスチャイルド家の陰謀

イギリスによる(当時の覇権国)強制開国戦略

高杉晋作らによる奇兵隊(討幕組織)~密貿易のドン

坂本龍馬らの海援隊(土佐藩擁護の商船部隊)亀山社中とは今流の株式会社

グラバー商会(武器商社)のメッセンジャーボーイ(操り人形)

*当時の売国奴(高杉、坂本、五代ら)後の立憲政友会の流れ。

岩崎弥太郎(三菱財閥)井上薫(三井の番頭)西郷はこれらを嫌って下野した。

・小説「人間革命」(池田大作 著)

≪1巻~12巻≫

池田氏本人(個人)創価学会第三代会長の思想哲学を語る。

宗教界における立場は、日蓮正宗の信徒団体(在家仏教徒)

戦前戦後の創価学会草創期における組織再建時の実践を指揮したリーダー

価値論(初代牧口常三郎)生命論(二代戸田城聖)人間革命論(三代池田大作)

後に創価学会永遠の指導者として顕彰

・「新人間革命」

  会長辞任後、名誉会長としての実践記録(SGI 活動等)に基づく新たな展開

組織拡大に伴う人材育成と公明党の進出拡大による自公連立政権の維持。

今後の課題として、新たな宗規、教義の制定は免れず世界宗教化への取り組みにどう対処し行くのかとキリスト教の歴史観から佐藤優氏(牧師)は提起している。日蓮正宗との決別からは御本尊を巡っての論争は止むことがないようですが、共に広宣流布への大目標には変わりがないが活動、運営面においてポスト池田大作氏の影響は計り知れない。

「師弟不二論」に見る“一人立つ精神”

いずれにしろ生活者の目線からはどのように映るのか?

以上 2018/09/24

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