2022-08

御書関連書籍等

佐渡御書

与 富木殿等弟子檀那 <背景と大意> ・塚原の三昧堂(一間四面の堂)にて5か月間(日興上人常随給仕) 佐渡念仏充満せり(鎌倉念仏よりタチが悪い) 阿仏房・千日尼夫妻、国府入道・最蓮房など入信 ・念仏者、禅、律僧の唯阿弥陀仏、生喩房らが共謀、...
御書関連書籍等

観心本尊抄

<佐渡流罪中のご述作> ・信心帰命の原点は“観心本尊”~ 帰命する対象を本尊という 人法一箇の御当体(無作三身如来)~ 大聖人ご自身の生命をそのまま一幅の曼荼羅として御本尊に顕された。日蓮が魂をすみにそめながしてかきて手候ぞ信じさせ給え~ ...