2020-11

個人所感文書

魯迅の言葉 他 所見

*魯迅の言葉  真実を語るには、むろん大きな勇気が必要である。その勇気がなく虚偽の上に、かりそめの生  をむさぼる人間には新しい生命の道は開拓できない。  日蓮は世界第一の法華経の行者である。この日蓮を謗り、怨む者の味方になるような者は、 ...
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中国の本音 所見

*中国の本音はどこにあるか                   加藤喜一 (北京大学研究員)  東大には    70万人受験の中から3000人合格者  北京大には 1000万人受験の中から3000人合格者 中国では今「移民ブーム」  ~  ...
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宗教 所見

*宗教というものの価値は大多数の人間にとってその重要性がそう簡単に解かるものではない。先人たちに教わってはじめてその重要性がわかる様になる。 宗教は「師弟不二が魂である」師弟を欠いた信仰は独断と偏見の信仰に過ぎぬ。先ず、師の教えを信じ実践し...
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思い込みの心理 所見

*ヒルティの幸福論を持ち出すまでもなく、「焚火にあたろうとする者は煙を我慢することである」という格言を思い出してほしい。 *自己実現が最大の関心事になれば、他人に干渉しようとしなくなるし、ひねくれることも、僻むことも、妬むことも、すねること...
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デフレ脱却 所見

*日本経済が上向かない理由 先ず、第一に98年改正の日銀法に起因する。 インフレ抑制策として、物価の安定について政府の責任を明記しないで中央銀行の独立性を高める必要から改正に至った経緯が伺われる。本来は、政治家の都合でバラマキが行われないよ...
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平成;日本の政界 所感

1987年、10月、竹下内閣(右翼によるほめ殺し)~ 田中への謝罪要求 1989年、リクルート事件、6月に宇野内閣(わずか2か月足らず) 海部内閣発足、 12月、マルタ会談~ブッシュ・ゴルバチョフ対談 1990年、イラクがクウェートへ侵攻(...
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日露戦争勝利の意味するもの 所感

1、情報なき日本 島国で対外経験に乏しく曖昧さを好む国民性ゆえに仕方がないとさえいえる。 近くは90年代における金融危機における経済機構の崩壊~情報戦での敗北。 戦前の日本の指導者層の戦略的無能力ぶり。(三国同盟と支那事変の最中) 戦争を嫌...
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人生 馬留見_所感

*はじめに  心地よい風と、田植えを終えたばかりの新潟は、今一番よい季節を迎えていますが、まもなく猛  暑をしのぎ、錦秋の彩りも束の間やがて冬将軍の到来へと四季の移ろいは巡りくる。  日本には古来より慣習として「花鳥風月」とのふれあいの場を...
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神の名を語る詐欺師 馬留見_所感

*人々をコントロールしようとする詐欺預言者 個人より全体、「国家」(組織)を崇めよ! 熱狂の中に身を置くことには快楽があった。人々は自分の卑小さを忘れ、大きな「大義」を得る事で、人生というものは自分で考えなければならないという「自由」という...
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新自由主義 近代経営学についての考察と学び 馬留見_所感

1、新自由主義についての考察 (近代合理主義、人間主義、市場原理主義、グローバル主義)という実態の悪い面に目を向けずに、リーマンショックのその暴力性に手を焼いている。元々完璧な社会システムなどありえないことに加え、理路整然とした話に嘘の多い...