2020-11

個人所感文書

原理主義について 所感

*価値について(三段階の発達)  1,模倣的信仰的生活 ; 他人の価値観に盲目的に従う生活態度 2,経験的独断的生活 ; 自分の価値観を絶対視して威張る生活態度 3,科学的合理的生活 ; 誰もが納得するロゴスを重んじる生活態度 *信仰の形態...
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養老孟司 所感

人間社会も都市化の中で平和で安全が理想とするならば、それは、大量に飼育されるその条件として、常に食糧が与えられる家畜と同じであって、「まともな生き方」が、果たして可能といえるだろうか。 「人生苦あり、以て、楽しむべし。人間死するあり、以て、...
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馬留見_宗教 所感

*哲学的価値観 目標を失い、自らの人生について思い悩む人たちに、その教義と活動によって個々人に脱出のヒントを提供し、それを終始支えてあげる機能を持つものである。 *宗教法人の四大メリット 1,財産の取得において~寄付行為(金員、不動産ほか)...
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馬留見_邪悪な人間 所感

*邪悪な人間 他人を騙しながら自己欺瞞の層を積み重ねていく虚偽の人々であり、自分自身の罪悪感に耐える事を絶対的に拒否する特性がある。 自分を非難の対象外と考えて、他人に罪を転嫁し、激しく攻撃する。 自分には欠点がないと深く信じ込んでいるため...
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馬留見_自分の壁 所感

養老孟司 1、自分は本気ではない 好きでないことで、上手になろうとしたら大変努力が要ります。 しかも最終的には、たぶんうまくいかないだろう。 解答は目の前にあって、自分が「それをよく知っている」のに解答だとは思っていない。 2、本当の自分は...
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馬留見_私の信仰体験 「信心とは確信なり」

1、両親への折伏   ”熱情なくして、偉大なものは成就された事がない” ”私は私の道を行く” ~ カントの言葉  2、佐渡交流での折伏体験    ~  一晩で七人の入決   真剣の二字をこの身で体感  3、職場に於ける大人のいじめ  ~  ...
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権力闘争の内幕~自民党政権と反小沢の真相

岩浪貞芳 著 まえがき ・キング牧師の言葉 「高尚な理想を大事にする人でも、人と違うと言われるのを恐れてその理想 を表に出さずに隠してしまう事が多い」 「悪を無視するという事は、その悪に加担することに為るのである」 *09年、ようやく二大政...
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暴走する国家恐慌化する世界

副島隆彦VS佐藤優 「宗教の本質は、直観と感情である」フリードリヒ・シュラィエルマッハー 当てずっぽうな直感を意味するものではなく、きちんとした知識によって宇宙を洞察する基礎体力を身に着けたものが得る直観である。 ・予言と預言の違い ~ 全...
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病気にならない生き方

新谷弘実 著 *“医師がどれほど頑張っても、治療だけでは患者さんを健康にすることはできません。手術や投薬よりも、日々の生活を改善する事のほうが、根本的にはより重要なのです。” *流行の健康法にはウソがいっぱい。(下記は間違った健康法) 1,...
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日本人のためのピケテイ入門「21世紀の資本」

池田信夫 はじめに 「資本主義の根本的矛盾」 ; 政治家が国民を無視して、大資本に従属 統計、世論調査の捏造あり ~ 平均値は格差拡大をインペイ グローバル資本主義に巻き込まれ“アベノミクス”と呼ばれる一時しのぎの経済政策で時間を浪費してい...