個人所感文書

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メデイア 所見

*メデイアは、国家や覇権が維持発展するためのシステムでありどうしても偏向していくものだ。   メデイアの記者は現場主義を重視するあまり、政府高官の歪曲された説明を流すことを正義と   ばかりに鵜呑みにすることを当然としている。   それらを...
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種々 所見

・コンピューターネットワーク 情報空間≪バーチャル世界≫ 資本主義の奴隷として、一生を送ることに疑問を挟まない生き方(イエスマン) *ネットの世界は、幼稚のサンプル(ガス抜き) 国を右傾化するには格差が必要とされる。 ・宗教という支配のため...
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魯迅の言葉 他 所見

*魯迅の言葉  真実を語るには、むろん大きな勇気が必要である。その勇気がなく虚偽の上に、かりそめの生  をむさぼる人間には新しい生命の道は開拓できない。  日蓮は世界第一の法華経の行者である。この日蓮を謗り、怨む者の味方になるような者は、 ...
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中国の本音 所見

*中国の本音はどこにあるか                   加藤喜一 (北京大学研究員)  東大には    70万人受験の中から3000人合格者  北京大には 1000万人受験の中から3000人合格者 中国では今「移民ブーム」  ~  ...
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宗教 所見

*宗教というものの価値は大多数の人間にとってその重要性がそう簡単に解かるものではない。先人たちに教わってはじめてその重要性がわかる様になる。 宗教は「師弟不二が魂である」師弟を欠いた信仰は独断と偏見の信仰に過ぎぬ。先ず、師の教えを信じ実践し...
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思い込みの心理 所見

*ヒルティの幸福論を持ち出すまでもなく、「焚火にあたろうとする者は煙を我慢することである」という格言を思い出してほしい。 *自己実現が最大の関心事になれば、他人に干渉しようとしなくなるし、ひねくれることも、僻むことも、妬むことも、すねること...
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デフレ脱却 所見

*日本経済が上向かない理由 先ず、第一に98年改正の日銀法に起因する。 インフレ抑制策として、物価の安定について政府の責任を明記しないで中央銀行の独立性を高める必要から改正に至った経緯が伺われる。本来は、政治家の都合でバラマキが行われないよ...
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平成;日本の政界 所感

1987年、10月、竹下内閣(右翼によるほめ殺し)~ 田中への謝罪要求 1989年、リクルート事件、6月に宇野内閣(わずか2か月足らず) 海部内閣発足、 12月、マルタ会談~ブッシュ・ゴルバチョフ対談 1990年、イラクがクウェートへ侵攻(...
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日露戦争勝利の意味するもの 所感

1、情報なき日本 島国で対外経験に乏しく曖昧さを好む国民性ゆえに仕方がないとさえいえる。 近くは90年代における金融危機における経済機構の崩壊~情報戦での敗北。 戦前の日本の指導者層の戦略的無能力ぶり。(三国同盟と支那事変の最中) 戦争を嫌...
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人生 馬留見_所感

*はじめに  心地よい風と、田植えを終えたばかりの新潟は、今一番よい季節を迎えていますが、まもなく猛  暑をしのぎ、錦秋の彩りも束の間やがて冬将軍の到来へと四季の移ろいは巡りくる。  日本には古来より慣習として「花鳥風月」とのふれあいの場を...