個人所感文書

個人所感文書

神の名を語る詐欺師 馬留見_所感

*人々をコントロールしようとする詐欺預言者 個人より全体、「国家」(組織)を崇めよ! 熱狂の中に身を置くことには快楽があった。人々は自分の卑小さを忘れ、大きな「大義」を得る事で、人生というものは自分で考えなければならないという「自由」という...
個人所感文書

新自由主義 近代経営学についての考察と学び 馬留見_所感

1、新自由主義についての考察 (近代合理主義、人間主義、市場原理主義、グローバル主義)という実態の悪い面に目を向けずに、リーマンショックのその暴力性に手を焼いている。元々完璧な社会システムなどありえないことに加え、理路整然とした話に嘘の多い...
個人所感文書

原理主義について 所感

*価値について(三段階の発達)  1,模倣的信仰的生活 ; 他人の価値観に盲目的に従う生活態度 2,経験的独断的生活 ; 自分の価値観を絶対視して威張る生活態度 3,科学的合理的生活 ; 誰もが納得するロゴスを重んじる生活態度 *信仰の形態...
個人所感文書

養老孟司 所感

人間社会も都市化の中で平和で安全が理想とするならば、それは、大量に飼育されるその条件として、常に食糧が与えられる家畜と同じであって、「まともな生き方」が、果たして可能といえるだろうか。 「人生苦あり、以て、楽しむべし。人間死するあり、以て、...
個人所感文書

馬留見_宗教 所感

*哲学的価値観 目標を失い、自らの人生について思い悩む人たちに、その教義と活動によって個々人に脱出のヒントを提供し、それを終始支えてあげる機能を持つものである。 *宗教法人の四大メリット 1,財産の取得において~寄付行為(金員、不動産ほか)...
個人所感文書

馬留見_邪悪な人間 所感

*邪悪な人間 他人を騙しながら自己欺瞞の層を積み重ねていく虚偽の人々であり、自分自身の罪悪感に耐える事を絶対的に拒否する特性がある。 自分を非難の対象外と考えて、他人に罪を転嫁し、激しく攻撃する。 自分には欠点がないと深く信じ込んでいるため...
個人所感文書

馬留見_自分の壁 所感

養老孟司 1、自分は本気ではない 好きでないことで、上手になろうとしたら大変努力が要ります。 しかも最終的には、たぶんうまくいかないだろう。 解答は目の前にあって、自分が「それをよく知っている」のに解答だとは思っていない。 2、本当の自分は...
個人所感文書

馬留見_私の信仰体験 「信心とは確信なり」

1、両親への折伏   ”熱情なくして、偉大なものは成就された事がない” ”私は私の道を行く” ~ カントの言葉  2、佐渡交流での折伏体験    ~  一晩で七人の入決   真剣の二字をこの身で体感  3、職場に於ける大人のいじめ  ~  ...
個人所感文書

権力闘争の内幕~自民党政権と反小沢の真相

岩浪貞芳 著 まえがき ・キング牧師の言葉 「高尚な理想を大事にする人でも、人と違うと言われるのを恐れてその理想 を表に出さずに隠してしまう事が多い」 「悪を無視するという事は、その悪に加担することに為るのである」 *09年、ようやく二大政...