壮年部への指針

1,自分が「創価学会」を代表していると自覚したい。

自分の立場、自分の会社、境遇がかわいい、そのために学会を足蹴にする人は悪人です、どこかで罰を受ける。そうあっては可哀そうです。

2,幹部は、“個人プレー”であってはならない。

お互いが善知識であり、同志である。全会員が張り合いをもって、嬉々とし、伸び伸びと活動していけるように心を配っていくことです。

3,「正論」には、謙虚に耳を貸す。(威張らぬこと)

権威主義、名聞名利であっては絶対にいけない。

4,“個人指導”という根本の方程式を忘れない。

5,後輩を自分以上の「人材」に育てようと心する事。

形式を排し豊富な人生経験を後輩の指導に生かしたい。

6,「広宣流布」に御奉公しようという信心、求導心が大切。

過去の功績に酔ってはならない(五老僧の眷属とはなるな)。

自分の手柄話を強調してはならない。

7,学会は「折伏」の団体です。

折伏をしないできた人と折伏をしぬいてきた人とは必ず後で大きな差が付きます。

折伏をせず、訓練を受けずして才能や学歴がある等々で社会的に力があるからその人を重要視するという事はいい場合もあるであろうしそれ自体が、今度は学会を危険に陥れる場合も有り得る。

8,ただ一人の“裏切り者”を出さないという「団結」で進んで行きたい。

以上 2014/12/28

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