先ず目標の設定を明確化することから始める。
題目目標(個人としての挑戦) ~ 一日どれだけ題目に挑むのか。祈るのか。
その上で、今回打ち出された活動目標をどう捉えるのかを検討する。
捉え方が曖昧なまま取り組むと組織的な義務感で終始するであろう。
- 1.ニューパワーの育成(青年部育成への家庭指導、婦人部の協力)
- 2.個人の宿命転換を目指す(信心体験を積む)
- 3.活動家の育成(未活動の友を活動家にする家庭指導)先ず一人が一人を。
- 4.自分の勝利(あらゆる面で自己最高記録に挑む)
以上が今回打ち出された活動目標のポイントである。
そこで参院選への取り組みに関しては、新潟は比例区に平木候補、選挙区に
埼玉の矢倉候補を全面支援することとなる。
矢倉候補に至っては、地区5を掲げ支援するよう指導がありました。
尚、都議選を総括しての正木理事長指導によりますと、保守票の行方がどう動いて、どう変わるかに係ってくるとして個人のF拡大とともに 、 の闘いがカギを握る。
いずれにしても、今回の都議選に於いては、投票率が50%を割る中で8年前より14万票減らしている(78万~64万)現状をどう捉えるか。
民主党への批判票の行方が自民党に移り自民党の圧勝に至った経緯は参院選への保守票の行方を占う上で極めて大事である。又、無党派層の動きにも多党化の中で保守革新への流れに変化の兆しが見られ、保守基盤の公明党は伸び悩んでいる現状である。具体的には、「みんなの党」の動きが気がかりでもあり、二人に一人が投票しないというデーターを知った上で支援のあり方を考えたい。
自民党への勝ちすぎに警戒感を抱かせる対話に加えそのブレーキ役を公明党へと惹きつけるよう働きかけていく戦い方が得策であろう。
連立安定路線に安住することなく独自の立党精神に戻り党勢拡大に臨む事だ。
さて、我が地区としてどう取り組むのか大いに協議したい。
以上 要旨記述 2013/06/26
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