御書関連書籍等

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法華経の智慧第三巻

池田大作 著 ・見宝塔品 第十一(上)  「我が身が宝塔と見る」 (妙法流布の行動者こそ宝塔) 「法華経に基いた対話」~軍事力よりも強いのは人間対人間の友情である。 “宝浄世界とは我らが母の胎内なり”(P、740御義口伝上) “有仏とは諸法...
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仏法と医学 死生観の確立のために

川田洋一S、59年10月  妙法尼御前御返事  ”されば先ず臨終の事を習うて後に他事を習うべし。”  現代人は、六道輪廻の苦楽に埋没して死の事実から眼をそらし、臨終のことを忘れようと努めて  いるかのようである。  人間は生きてきたようにし...
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仏教用語解説

1、四苦八苦 ~ 誰人といえども避けることのできぬ苦悩  四苦①生、②老、③病、④死 + ⑤愛別離苦⑥怨憎会苦⑦求不得苦⑧五盛陰苦。 2、三界と六道輪廻の関係 ~ 悪思想や煩悩に災いされた現実の迷いと苦悩の世界  三界(欲界、色界、無色界)...
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「証の重」としての当体義抄

秋谷栄之助  第26世日寛上人、当体義抄文段  ~  ”教、行、証の各重”  *「教の重」  ~  開目抄  ”内外相対”  ”大小相対”  「此の仏陀は三十成道より八十御入滅に至るまで五十が間一代の聖教を説き給えり、一字一句  皆真実なり...
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生死一大事血脈抄講義

池田大作 著 第1回、生死一大事の法 師弟不二の大闘争で全民衆に真の幸福を! ・「断見」、「常見」を超える仏法の智慧 死ねば無いとする見解(断見)と不滅の霊魂を説く見解(常見) いずれも偏った見解と釈尊は退け、それを離れたところに真実がある...
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信心の闘い方

先ず目標の設定を明確化することから始める。 題目目標(個人としての挑戦) ~ 一日どれだけ題目に挑むのか。祈るのか。 その上で、今回打ち出された活動目標をどう捉えるのかを検討する。 捉え方が曖昧なまま取り組むと組織的な義務感で終始するであろ...
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信心の基本

*「信仰」は、行動の因果ではない。「一念の因果」である。どういう一念で頑張るか、その一念に功徳がある。 頑張っても結果の出ないのは、一念が間違っているからであって、一念を定 め頑張ることです。 ・「信仰」とは、方法がないから祈ることだ。方法...
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信心

所 感 *学会の組織は、広宣流布を目的とする最高の生命体である。 ~ゆえにいつも若々しく、力強く、楽しく活躍していくための組織でなければならないのである。かつ、後輩が有為なる人材に育ち、 どんどん抜擢され広布への第一線に立ち、広布への道標を...
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将軍学を学ぶ

田代富士男(当時、副理事長) <その1>  S、31年大阪参院選から S、28年6月、男子部第5部隊初の部隊会において 池田先生(当時第1部隊長)は席上ナポレオンの話をされた。 “地涌の義”という法則がありますが、たとえあなた方がやらなくと...
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勝利の経典「御書」に学ぶ⑩より

池田大作 著 *「四恩抄」 弘長二年(1,262年、1/16)於、流罪地(伊豆)にて御述作。 仏法を習う人間としては、「四恩」を報ずべきであるとする。 “報恩こそ限りなき前進の原動力” 四恩とは、1、一切衆生の恩 2、父母の恩 3、国王の恩...