*信心によって最大の功徳を得るための10個のポイント
1、自身の信心を起こすこと。
思いっ切り信心に取り組む。 四条金吾殿御返事(P、1192)
”いかに日蓮いのり申すとも、不信ならばぬれたるほくちに火をうちかくるがごとくなるべし~”
2、人生に目的(使命)を持つ事。
他人の幸せを助ける事。(自分も幸せになる)。広宣流布への使命に目覚める。
3、目標を持つ事。
困難を乗り越え、価値を創造するための目標。(自らの目標。組織の目標ではない)
4、決意
人間革命への決意。変革への決意。諦めない決意。今このときに起つ決意。自分の短所、
弱点に気づくための智慧と行動を起こす勇気を祈る。朝夕の勤行と題目に挑戦の毎日。
(決意も新たに)。唱題中は悩みを無視して気にしない。現実がどうあれ、他人が何と言おう
が考えようが自分の目標に集中し、自分を鍛え、浄化し成長させ変えるための訓練と確信し、
根気強く持続することで必ず願いが叶うと心の底から念ずる事です。
5、題目
”法華経に勝る兵法なし”まずお題目から始めよう。変らないわけがないと顔が光輝くまで祈
り宇宙を揺るがすお題目に挑戦です。唱題が楽しみであって義務にはしないことです。深
い祈りが必要です。全感覚で成果をはっきり見ることができます。娯楽は後回しで唱題第一。
*ビクター・フランクルの話(裸で80キロの距離を逃げ切った)
私は、我が家の快適な部屋でお題目をあげている。(何と贅沢なことか)
6、行動 ~ これをやるのは私だ!
7、教学 ~ 実践の教学。地道に先輩から学ぶ姿勢(信心の依所)
8、折伏 ~ 慈悲の行為と確信し、勇気をもって学会と仏法を語れ。
9、体験を語れ ~ 信心体験を語れ。体験を積むことが確信に変る。
10、持続 ~ 自分で決めてやればできる。
以上 2012/10/01
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