新・戦争論(僕らのインテリジェンスの磨き方)

池上彰・佐藤優 著

・日本は世界とズレている。

21世紀において、個別的自衛権と集団的自衛権は区別できない。

公明党は、与野党間のブリッジ(橋渡し役)を果してほしい。

中国における、毛沢東の予言

“宗教は毒だ”無神論の中国共産党

拝金教の世にあって、貨幣の本質としての宗教的効果

ウソつきシーア派 ~ “約束はしたが、約束を守るとは約束してない”

・日本人が気付かない朝鮮問題

アメリカは日朝交渉を潰したい。

金正恩主義~日本のカネ頼り。日本人の大量帰還は北の最終解決のカード

・毛沢東化する習近平

“権力はポストにつく”リーダーはカリスマ性を持っていないといけない。

“虎も叩くが蠅も叩く”腐敗を追求したり、アメリカに対抗意識を持つ。

民衆から、頼もしいという印象を植え付ける狙いがある。

・アメリカの2,050年問題

ラテイーノ人口増加 ~ 共和党が天下を取れなくなるといわれている。

大統領は民主党のヒラリーか?

・本質的には“嫌な時代”~流血の不足(殺したりない)

以上 2016/10/29

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