1,五座三座の勤行を基本とする(日蓮正宗)
- 正行は唱題行であって方便品・自我偈を助行とするならば勤行は形式に過ぎない(だから勤行を短縮するのは問題ないと学会側は捉えている)
- 正宗側は、これを懈怠謗法といっている。~(戸田先生の時代までは厳格であった)題目だけでよいのであれば、御本尊はどう捉えればよいのか、その文証はどこにあるのか。~ 十八円満抄
- *“戸田会長の信心に戻ろうと強調している”
2.「三大秘法」が年代によって徐々に御顕示された事実を理解できてない創価学会幹部
- 文証「三大秘法凛承事」~ 本門の戒壇;事の戒壇・義の戒壇
- ・教相・観心;文上・文底;一往・再往;文・義・意
- ・三十一相(作為);三十二相(大音声仏の心)
- ・(創価学会も顕正会も三大秘法の捉え方からズレている)
- *下種三宝尊と御歴代上人の捉え方(ご内証の立場では、ご法主上人中心としての三大秘法) 一体三宝(仏・法・僧) 別体三宝
- 仏宝(日蓮大聖人)法宝(南無妙法蓮華経)僧宝(日興上人)
3,佐前、佐後の読み方すら知らない創価学会幹部 ~ 三沢抄
- 左前;立宗宣言(本門の題目)・佐後;発迹顕本(本門の本尊)~本門の戒壇
4,トインビー対談「21世紀への対話」の欺瞞性を孫娘が暴く(1,984年5月)
- 対談とは程遠く、本人亡きあとに出版された著作内容は一方的で(池田大作氏の権威付のためなのか)家族全員が不本意であるとしている。
- 後に佐藤優氏が絶賛している「トインビー対談を読み解く」を参考に。
5,正本堂解体の意義
- 別途参照
6,大聖人様の出世の本懐とは ~ 戸田先生の指導
- 弘安2年10月12日御図顕の大御本尊様(富士大石寺)~ 聖人御難事
7,誰が、故人を成仏させる葬儀を執行できるのか?
- 唯授一人(法水しゃびょう);導師(死骨成仏の葬儀の意義)
- 学会葬に於ける導師に僧侶を置かないのは正当なのか?
- 法華を悟れる智者のみ ~ 血脈の次第、(日蓮―日興;師弟相対)
- 松野殿御返事(P、1055)弟子檀那;僧を敬い、法を崇め、仏を供養
- (よき師、よき法、よき檀那)仏の言葉(僧)に謙虚になる。
8,「本尊と為すために開眼供養など不要」の創価学会の邪義;ニセ本尊
- 持妙法華問答抄;“文証無きは我見”
- 草木成仏口決(P、522)塔婆の開眼供養;有情は生の成仏、非情は死の成仏
- 木絵二像開眼之事(P、638);草木 ~ 教相(文上)・観心(文底)
- 観心本尊抄;草木の上に色心の因果(開眼供養)
- 文字曼荼羅御本尊を「仏像」
- 「有師化儀抄注解、日亨上人」本尊授与の事は宗門第一尊厳の化儀なり。
9,池田大作氏死後の学会の現状を大胆予測
- 内紛劇;勝他の念の塊(即身成仏の義が分かっていない)
- 2018年、反執行部の大量除名か?
- ・学会の信心が正しいとする証明は何か。~(創価学会創立の意義)
- ・即身成仏をどのようにして証明できるのか。又一生成仏とは?
- 衆生本有の妙理とは妙法蓮華経
- 文理真正の文字。凡そ謗法とは「謗仏・謗僧」をいう。
- *三大秘法をどのように理解しているか。
- ・本門の本尊;(開山の本尊)弘安2年10月12日御図顕
- ・本門の題目;日蓮大聖人の7文字の法華経(南無妙法蓮華経)
- ・本門の戒壇;事の戒壇(最勝の地)~正本堂解体の意義
- そもそも、折伏行が何の苦労もなく進むようでは本物の信心になれない。
- 表装した掛け軸に見せかけたニセ本尊ごときはもっての外。
- 「有解無信」とて法門をばさとりて信心なきものは~
- 「総別の二義を弁えよ」
10、日蓮正宗「富士大石寺」は正当なのか?
- 時の貫首たりとも ~ 己義を構えば之を用ふべからず(日興遺誡置文)
- 「之」の捉え方~己義と捉える読み方(正宗側)と貫首と読む(学会側)
- 四恩抄 ~ 仏宝・法宝は僧による。
- 守護国家論~「依法不依人」“法に依って人に依らざれ”
- 牧口先生の指導~“認識してから評価せよ”
- 曾谷入道殿御返事 ~“心の師とはなるとも心を師とせざれ”
- 真言諸宗違目(P、599)~ 慈なくして詐り親しむは ~ 悪なり
- 破折しないものは、無慈悲であり悪人、敵となる
- “信は道の源”~ 相伝(信ずるしかない)
- 諸法実相抄 ~ 唱題だけで破折のない信心には真の功徳はない。
- 正しい仏道修行をしない者は老後が良くない。
以上 要旨記述 2010/05/07
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