創価学会関連書籍等

（はじめに） ・尊厳とは、ある意味で神の代名詞でさえあった。 ・王による統治　～　王は神の子、神の代理人。 ・古代ギリシャ的倫理　～　美、真理、善（プラトンの言うイデー） 歴史は一貫して、神に基盤を持つ尊厳観の展開であったと言ってよい。 尊...

＊生命とは何か？　 生物学者は云う。 　物理的時間、空間が物理学的科学から定義できないのと同様に生命は生物学的科学からは定 　義できない。生命は把握する以外に方法はないのである。これは科学以外の体験の問題として 　扱う領域である。いかに生命...

１，ユダヤ教 旧約聖書を聖典とし、紀元前13世紀末頃を起源とする。 “エホバ”を唯一絶対神（創造主）とし、ユダヤ人をエジプトから脱出させるのに、指導者モーゼが「十戒」を説いたことで有名。 映画「アラビアのローレンス」が有名。 前6世紀後半頃...

吉川英治、井上靖、池田大作を結ぶ、こころの軌跡 松本昭　著 第一話、わが友、バカポンドよ、　　　（人々のこころの驕り） 「宮本武蔵」 （書き出し）“どうなるものか、この天地の大きな動きが（中略）なるようになってしまえ” （結び）　“誰か知ろ...

政治活動というものは、広宣流布の大構想から見るならば、一つの分野の活動に過ぎない。 　これが、広布のための本格的な闘争であると思ったら大間違いです。そう思われたら其れこそ 　困る。まだ一分野での第一歩の展開です。 　広宣流布は何処までいって...

第一巻　　～　　千里の道の章　 　　第二次大戦前まで、祭政一致による全体主義（軍国化）～国家神道の宣揚 　　田中智学らによる日蓮主義国家（国柱会）の暴挙 　　戦後占領政策による農地改革と国家と神道の分離、これを期に仏法の正邪を叫ぶ日蓮正宗 ...

池田大作　VS　エルンスト・フオン・ブァィッゼッカー（ドイツ物理学者、哲学者） ＊欲望の肥大化がもたらした地球的規模の環境破壊 　　豊かな社会（幸福な生活とは） 　　「技術の進展による効率化」と「税制改革等による消費の削減」「人間の内面の変...

アンフレット、オステン（ワイマール、ゲーテ協会顧問）と池田大作との対談 ＊ゲーテの言葉 　真の友情の根底には、宗教的なものが必要である。 　人間が本当に悪くなると、他人の不幸を喜ぶ以外に他人への関心を持たなくなってしまう。 　人は失敗によっ...

７０歳を越したあたりから私は自分の主張を押し付けるような生き方を嫌うようにさえ感じ始め、時には異なる意見にも耳を貸すよう努めてきた。 さまざまな意見（主張）に対しては賛成・反対はつきもので、其の人の持ち場立場によって捉え方が違ってくるようだ...

所感 ７大巨大財閥 ロスチャイルド、ロックフエラー、サッスーン、クーンロエブ、モルガン、ペクテル、ザハロフ ２１世紀には石油がなくなるという（デマ）難題を持ちかけて、代替エネルギーとして原発施設設置が急務とメデイア操作し、原発の安全性を呼び...